
2010年9月4日
日本での初の霊園は1923年(大正12年)に開園した多磨霊園です.その公園形式の墓地は今までの墓地の暗く非衛生的なイメージを一新する,画期的なものでしした.そしてそれ以降に作られた霊園は,ほとんどが多磨霊園をモデルにしています.またある特定の宗教や宗旨,宗派にとらわれないで何方でも埋葬が可能なため,人気を得ました.
この霊園は運営団体により「公営霊園」と「民営霊園」の2種類に分かれます.順に特徴を説明します.まず「公営霊園」は永続性が保証されて,設備が整っている場合が多く.永代使用料や年間管理費が比較的安くすみます.また「民営霊園」は永代使用料や管理料が多少割高ですが,墓石のデザインや大きさに自由度が高い傾向にあります.また動物は人間用の墓地に埋葬できない為,最近ではペット用の霊園も登場しました.
現代の霊園のスタイルは様々で郊外では公園墓地形式が主流で,都市部ではビル内の屋内霊園が主流になってきました.特に最近では小さいスペースにより多く埋蔵できる永代納骨のロッカー式納骨堂や自動倉庫式の納骨堂なども増えてきました.そして墓石等も必要とせずただ埋葬だけをしたいという方には合葬埋蔵がお薦めです.
霊園の価格は大まかに永代使用料,墓石代,年間管理費の合算です.公園墓地形式が一番高額で墓石代を合わせると数百万単位になります.より面積の小さい屋内霊園は数十万から数百万でロッカー式納骨堂は数十万,合葬埋蔵になると数万円です.霊園などとても買えないと思って来た方もロッカー式納骨堂など低価格の霊園の登場で購入のチャンスが巡ってきました.

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