生命保険



2010年3月15日

生命保険の種類には,次のようなものがあります.●養老保険:満期まで保障され,満期時には満期金と配当金が受取れます.●終身保険:一生涯保障です.死亡時に死亡保険金と配当が受取れます.●定期保険:いわゆる掛捨てで,保険料は上記の保険と比べて安いが,死亡保障のみとなっています.●定期付養老保険/定期付終身保険:養老保険や終身保険と定期保険をセットにしたもので,死亡保険商品の主流となっています.●年金保険:養老保険の一種で,満期時の保険金を年金の原資とします.
死亡給付型は契約者が死亡したり高度障害状態になった場合に保険金が支払われます.一方,生存保障型の場合は,保険契約者の生存中に保険金が支払われるものです.支払われる保険金の種類としては,学資保険などの入学時の一時金,年金保険の満期時積立金を満期以降の年金原資とする,など保障と積立がセットになったものをいいます.保障がセットになっているので,積立の利子は銀行などと比べて低いのはやむをえないでしょう.したがって,払い込み保険料総額と受取保険金総額+満期保険金を比較した場合,多くは払い込み保険総額のほうが少しばかり多いだけ,というのが実情でしょう.
生命保険の種類は大きく分けて第1分野,第2分野,第3分野に分けられます.2001年までは第1分野(終身保険 ・ 定期保険 ・ 養老保険),第2分野(損保),第3分野(ガン保険,医療保険)などに分類されます.第1分野は伝統的に日本の生保,第3分野は外資系のガン保険や医療保険です.しかし,2001年から規制緩和で生損保の扱う商品に垣根が無くなってから保険商品の種類が増え,かえってわかりにくくなる結果となっています.
必要な生命保険を考えるには,■積み立てタイプの養老保険■掛け捨てタイプの定期保険■一生涯保障の終身保険■ガン保険■ガン以外の病気に対応する医療保険■養老保険のように積み立てて,満期保険金を年金保険の原資とするもの■介護状態になったらもらえる.以上のように生命保険の大枠が把握できたら,その組合せを考えながら,現在の自分の保険は何が最適なのかが判明します.



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