
2010年9月4日
高齢出産とは,女性が35歳以上または40歳以上で子供を産むことを指します.最近の社会現象により,高齢出産をする女性が多くなり政府による統計では,2005年に40歳以上で出産した女性は2万348人,35歳以上の出産は全体の16%に上るとなっています.
高齢出産は,とくに決められた年齢があると言うことではなく,30歳を超えると出産のリスクが増えてくるということです.これは,女性だけの問題ではなく男性側からの影響もあります.若い人に比べて,分娩障害や妊娠障害の比率が高くなります.
高齢出産のリスクとしては,卵子の質が加齢と共に劣化し,妊娠しても,染色体異常などが起こりやすくなる,新生児のダウン症の発症率が増加する,などがあります.また,分娩に関しても母子共に危険度が増し,流産や早産の可能性も高くなります.
高齢出産が増えてきていることは,有名人にも多く見られます.イラストレーターでもある石川三千花さんは,45歳で双子の男児を初出産しました.元女子アナウンサーの小島奈津子さんは37歳,同じく宮田佳代子さんは36歳で第一子を出産しました.

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