
2010年2月9日
例えば,白い空間の中で生活したい.という人があれば,その要望にこたえて,すべての家具,インテリアを白に統一すると言った具合です.つまり,家具があってそこに生活があった.というのではなく,人間がいてその部屋があり,人間優位のインテリアを作り出すというものです.
家具とインテリアの存在価値は,現代の社会の中でますます重要となってきています.例えば,大会社などで,昔なら応接室と呼ばれた部屋を腕のいいインテリアデザイナーがデザインすると,そこにいる人々の気持をおおらかにし,商談がまとまるといった話もあります.
アメリカでは,古い家に移り住み,自分達の家を好みの色に塗り替えていくといった習慣がありました.そういったアメリカの雰囲気を持った家具をカントリー調と呼ばれています.日本の家具もインテリアもこうしたアメリカ的な考え方がどんどん取り入れられてきたと言えます.
家具やインテリアがますます注目される現代では,時代のニーズに合わせてインテリア専門校も数多く出来てきました.インテリアデザイナーやインテリアコーディネーターといった資格をもった人々の需要が求められています.これらは新しい時代が生み出したスペシャリストだと言えます.

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