株と税金



2010年2月9日

株と税金は,時に頭の痛い問題です.「株式譲渡課税」は,売却益にかかる税金です.この他に,株の税金には「配当課税」があります.どちらも税率は10%ですが,平成20年までの特例措置です.それでは株の税金は何処で支払うのでしょうか?
証券税制の改正により,口座を作る際に特定口座か一般口座を選択することになりました.また,特定口座には源泉徴収をしてくれるものと,してくれない2つのタイプがありますので,全部で3つの口座のタイプがあります.具体的に見てみましょう.
特定口座(源泉徴収あり)は,譲渡損益を証券会社が計算し,所得税・住民税をすべて納税者に代って源泉徴収し納税してくれるため,確定申告にいく必要がありません. それぞれの口座の利点などをよく理解しておくことは重要です.
例えば,親の扶養に入っていたり,夫の配偶者控除を受けている主婦の方などは,収入によっては扶養・配偶者控除を外れる恐れがでてくるので特定口座(源泉徴収ありのもの)を選びます.また,会社に株をやってるのを知られたくない方などもこの特定口座(源泉徴収あり)を選べば知られることはありません.



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