ガングリオン治療



2010年3月17日

ガングリオンで治療を行うのは,見た目が気になったり,神経の圧迫による痛みを生じたときです.基本的に悪性腫瘍ではないので,症状を和らげたり抑えたりする対処療法が治療の中心になります.ガングリオンは女性のほうが男性よりも多く見られ,かつ手指の関節を日ごろから使っている人がなりやすいそうです.
ガングリオンの治療には,たいていの場合,注射でガングリオン内のゼリー状の液体を吸い出すという方法がとられます.他にも圧迫してガングリオン自体を潰してしまうという方法もあります.しかしこれらの方法ではガングリオンの根がとれず,再発する可能性が高いといわれています.
ガングリオン治療を続けていても再発ばかりで,根本からどうにかしたいというのであれば,手術を受けてしまうのも1つの手段です.部分麻酔をし,皮膚の下にあるガングリオンの袋を取り出すことになります.しかし,状況によっては根が完全にとりきれないこともあり,再発してしまうこともあるそうです.
最近のガングリオン治療で注目されているのが,低出力半導体レーザーを使用した治療方法です.ほぼ毎日,1〜2ヶ月に渡って患部にレーザーをあて,完治を目指すというものです.この方法は手術と違って即効性はありませんが,再発の可能性が他と比べると低いのがメリットです.



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