
2010年9月4日
みなさん一度は耳にしたことがあるキシリトールは欧米で樺の木から発見されたのが歴史です.発見後は愛用されていたらしいこのキシリトールは日本では1997年に食品添加物として認可されました.砂糖に代わる甘味料でカロリーは砂糖の4分の3で甘味は砂糖並みというのが特長です
実際のキシリトールの効果についてです.キシリトールは口内にて細菌による発酵,虫歯の原因の酸が作られにくく虫歯原因菌とされるミュータンス菌の活動を抑制し,歯垢の増える事も抑制するとされています.この効果を利用して食品の甘味料としてだけでなくオーラルケア用品や医薬品にも使用されています.
このようにキシリトールのすばらしい効果はお解りいただけました.しかし,誤解のないようにお話いたします.いくらキシリトールが虫歯予防によい,カロリーが砂糖に比べ少ないとは言えとりすぎてはいけないということです.確かに摂れば摂るだけ虫歯リスクは減りますが多量摂取で下痢になる,肥るというリスクを負います.綺麗な歯を得た代わりに肥満なんて欲しくないですよね.
キシリトールのメリットとデメリットは伝わったと思います.現実的に考え,すべての食する甘味料をキシリトールにするということも不可能です.キシリトールと砂糖の混合味付けの食品があったりもするわけですし,すべてをキシリトールなんて考えていたら食べたいものも食べれず気が滅入るかもしれません・虫歯予防をキシリトールに依存するのではなく虫歯予防の1つの方法としてとらえ実行したほうが精神衛生上も含め良いと思います.いずれにしてもあなたが決めることですけどね.

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